治療回数・治療間隔・所要時間のめやす

治療回数

同一部位の１クールは６～７回。

治療間隔

最低1ヶ月間以上は開けること。

所要時間

1部位（大カップは1ヶ所、あるいは中カップは2ヶ所）ごとに30分間程度。同日に2部位まで施術可能。

主な副作用・リスクについて

• 治療部位に熱感・発赤・皮下出血を生じることがありますが、2～3日程度で消失します。
• 治療した部位に少し痛みを感じ、違和感が生じることがありますが、通常１週間程度で治まります。

施術後の留意事項

• 糖分・炭水化物・脂肪分の多い食事を避けること。
• アルコールや煙草の摂取を控えること。
• 軽めの運動を心掛けること。

治療条件

下記に当てはまる場合は、医師の確認が必要です。
最終的には医師の診察後に治療の可否を決定します。

• 治療部位の皮下脂肪が極度に少ない方。
• ケロイド体質、アトピー体質である。
• 極端に肌が弱く、頻繁に肌荒れをする。
• 傷口、重大な皮膚疾患、極度の日焼けがある。
• 膠原病などの自己免疫疾患、悪性腫瘍、発熱、てんかん又は重症の糖尿病、高血圧、心疾患がある。
• 抗凝固薬、抗血小板薬などを服用し、出血傾向がある。
• ペースメーカーを使用している。
• 金属製プレート、プロテーゼ、シリコンが治療部位に存在する。
• 予防接種後、1週間以内の方。
• 妊娠中、又は妊娠の予定があったり、産後6ヶ月以内、又は授乳中である。
• 生理期間中である。

確認事項

腹部に関しては、おへその部分を中心に治療することはできません。

※治療効果には個人差があります。
※施術には、国内未承認医薬品または医療機器を用いた施術が含まれます。
※施術に用いる医薬品および機器は国内販売代理店経由にて入手しています。